絶望中年セミリタイア民の貧乏一口馬主投資。

貧乏中年セミリタイア民が余裕資金も無いのに、無謀にも競走馬ファンド(一口馬主)への出資を開始。趣味と実益を兼ねた投資を実践する暇つぶしぶろぐです。現在はシルクHC、ノルマンディーOC、YGGオーナーズクラブ、京都サラブレッドの会員。

東サラ先行募集終了と当落結果出る!明日から新規会員に募集解放されるが、私が新規会員向けと記事で取上げた募集馬は残っているのか確認します。

どーも。

充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開した中年ニートです(`・ω・´)キリッ

さて…東サラの先行募集と抽選になった募集馬の当落結果が出たようです😎

まずは、当選された会員様、おめでとうございます。

願い叶わず出資とならなかった会員様、どんまいです。

記事作成段階で満口は19頭だった模様。まあ予想範囲内の結果じゃないですかね。

 

本日の記事では、私のような高額馬に出資不可能な貧乏馬主だけど、東サラに新規で入会したいと考えている野郎は何を選ぶかを先日の記事でぶちまけた馬がまだ残っているのか、確認してみたいと思います。

 

 

 

貧乏一口馬主の出資馬選定基準(おさらい)。

 

おさらいとして、貧乏一口馬主の出資馬選定基準をお知らせ。ま、皆さん金額面以外では似たり寄ったりでしょうけど。

 

貧乏一口馬主のため、その馬がいくら良く見えても血統ピカピカの高額募集馬には凸できません。牡馬なら募集総額4,000万円(1口10万円)以下、牝馬なら募集総額3,200万円(1口8万円)を上限とします。

 

1次募集は全52頭ですが、上限を超える牡馬5頭、牝馬5頭は検討外になります。 

 

次に馬体重です。馬体重はよりある方が平均勝率が高いのは過去のデータから明らかです。ですので、デビュー時に450kg以上が想定される募集馬を選びましょう。

1月~2月の早生まれで現時点の馬体重400kg未満は検討外です。4月以降の遅生まれでも390Kgは欲しいところです。ただし、馬も個体差があり成長度合いはまちまち。様子見するのは当然ありです。あくまで現時点での出資であれば、の話です。

 

そして、大物種牡馬先物買いで積極的に狙いましょう。ここはリスクを取りにいく必要がありますね。ロードカナロアエピファネイアキタサンブラック初年度産駒が大活躍した後では種付料が跳ね上がり募集価格に反映されてしまい、貧乏馬主は手出しできなくなるので、凸するなら初年度です。

 

そして、母高齢馬はやめといたほうがいいです。具体的には母出産年齢時が17歳以上かな。安ければワンちゃん凸してもいいですけどね。外国産馬持込馬(特に牝馬)もやめておきましょうか。過去に失敗しており率先していく必要性はないかなと。

 

以上をまとめるとこんな感じに。

・募集総額:牡馬4,000万円以下、牝馬3,200万円以下

・馬体重は400kg以上

・大物新種牡馬は積極的に狙え

・母高齢馬は避ける(出産年齢17歳以上が目安)

・外国産、持込馬(特に牝馬)は避ける⇒個人的嗜好。

 

では、次項で私が凸しましょうといった募集馬の状況を確認していきます。しかし、関西募集馬は力尽きて全くレビューできておらず、関東馬が中心となります。

 

凸しましょう募集馬の残口状況。

 

7.レッドエルザの22。

父サートゥルナーリア

母父Smart Strike

牡馬、募集総額:3,600万円(1口9万円)

 

満口

 

大人気だったようです。新規にはノーチャンスでした。ごめんなさい。

 

13.レッドアトゥの22。

ダイワメジャー

母父カジノドライヴ

牝馬、募集総額:2,600万円(1口6.5万円)

 

満口

 

ダイワメジャー、根強い人気がありますね。新規にはノーチャンスでした。ごめんなさい。

 

18.レッドアネラの22。

父アドマイヤマーズ

母父カジノドライブ

牝馬、募集総額:2,400万円(1口6万円)

 

残口200口以上(警報無)

 

新規でも取れるだろうと書いてましてこれは予想どおり。それにしても人気ないな。ダメジャー系の父に母父カジノドライブは満口のレッドアトゥ22に似てるんですけどね。お腹に生えたフサフサのお毛毛が敬遠された?

 

21.ダンスグルーヴィーの22。

イスラボニータ

母父ハービンジャー

牡馬、募集総額:1,800万円(1口4.5万円)

 

満口

 

想像よりも人気でした。新規にはノーチャンスでした。ごめんなさい。

 

22.レッドパラスの22。

父ルヴァンスレーヴ

母父クロフネ

牡馬、募集総額:2,400万円(1口6万円)

 

満口

 

1番人気だったようです。新規にはノーチャンスでした。ごめんなさい。

 

おい、新規にノーチャンスの馬ばかり取上げてんじゃねーよ😡

 

とお怒りの読者様のお気持ちはよーくわかりますが、違うのですよ。これには理由が…

 

新規向け凸馬記事を書いた時は、先着順かつ先行募集開始24時間後から新規も参戦できる募集要項だったのですよ。それが抽選(3日間)となり、さらに会員向け通常募集開始から24時間後にようやく新規が参戦できるという、新規にとても不利なリスケになってしまうという想定外(ある意味想定してたけど)の出来事があったからなんですよね。

 

候補がレッドアネラ22の一頭だけでは不安なのでもう少し凸馬を増やしましょうかね。

 

他の候補馬は?

 

見てなかった関西馬。まずは残口わずかですが27インディゴブルー。藤原厩舎でエピカメサンデーで1口10万は魅力。でも馬体重387kgでは様子見したいが待ってくれないだろう。

31ヴィヴェンシャルはドゥラメンテ牡馬で1口7万円なのに新規でも取れるのに充分な口数が残っています。姉2頭が脚をやってるようですし、この仔も脚に不安がありそうだと既存会員様は敬遠してるようなので、新規はこういうのにトライもありかも?あとは大穴で45レッドアウローラ。1口4.5万円の牝馬。父はサンダースノーで、母系にあるキングマンボとサドラーとアンジェリックソングのニアリークロスが凄いことになっています。警報も出ていませんので、私ならば馬格のサイズアップを条件に来年まで残っていれば…という感じです。

 

しかしながら…

来年以降の出資でもぬいぐるみは貰えるかとても心配。

 

※本記事は東京サラブレッドクラブ公式HPの情報を一部引用しております。

 

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