どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
シルクHCの追加募集馬の簡易レビュー記事を書いてきましたが、実際に筆者が応募した馬と、検討の末にスルーした馬を発表したいと思います。
タイトルでどの馬か特定されないか心配だ😃
心配無用でバレますね🐴
応募した馬。
私は次の1頭に応募しました。
78.スターリーステージ22
メス・鹿毛
募集価格4,000万円
美浦 蛯名正厩舎
出生時母年齢7歳の初仔。おじにミッキーアイル(マイルCS、NHKマイルC)。
上位人気で大抽選会必至ではありますが、スターリーステージ22へ1口申込ました。
理由は、まず血統面での魅力です。母はミッキーアイルの全妹で現役時代は中央芝1200~1600で計3勝をあげています。ミッキーアイル産駒はフィリーサイアー寄りの種牡馬で牝馬の芝部門の活躍馬が多い。全妹の仔も牝馬のほうがなんとなく走りそう。そう、なんとなく。
父ロードカナロアが母系の特徴を引き出しやすい種牡馬ですし自身もスプリンターでしたから、スターリーステージ22も芝短距離が活躍の場になるでしょう。
育成の進み具合も応募の決め手。週2回坂路2本を14~15秒で登板しており、5月中の本州移動の示唆が出ている順調ぶり。この時期に出資するなら、遅い組よりも早く順調に進めている組を優先させたいですよね。
血統面でも期待されている馬のはずなのに、なでにエビショー厩舎?や、初仔の牝馬で馬格が小さく出てしまって馬体重がまだ439kgという懸念点もありますが、その点は改善していくことを願って。
当選確率は10%あるのでしょうか。当たったら超ラッキーくらいの気持ちで挑もうと思います。
検討したけど申込を断念した馬も1頭紹介します。
82.カリンバ22です。こちら筆者の簡易評価はC、父アドマイヤマーズの牝馬で募集価格は2,400万円です。
そもそも評価Cの低評価なら申込むなよって話ですが、本気で申込しようか悩みました。
しかし、
・1月生まれなのに育成の進み具合はあまり早くない。坂路週2回16~17秒。育成牧場が異なるので横並びの比較は意味がないのかもしれませんが、
YGGのウィラステーラ(父エピファネイア、メス・2,370万)が坂路15~16秒ペース
東サラのルージュラナキア(父アドマイヤマーズ、メス・2,400万円)、東サラサイトメンテ中で育成具合確認できず
特にルージュラナキアとは父も募集価格も被りとても良い比較対象になりまして、馬体や順調さ、様子見できる利点を含めルージュラナキアのほうが優っていると感じました。なのでカリンバ22は申込見送りです。
申込結果は明日18日に発表予定です、日頃の行いが良ければ当選するかもしれません。
なおちん、外れろ!とか思わないで、当たるよう願っててくださいな。
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