どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
先週土曜のリボルトバレット号(YGG)出走を終え、出資馬の年内出走予定を全て終えました。年間リザルトが確定したので、本日は一口馬主再開初年度の成績まとめ記事とおまけをお送りしたいと思います。
大晦日まで連日バイトだよ😃
貧乏暇なし🐴
NFの2023年成績概要。
それでは、我が一口馬主NFの2023年最終成績を発表します。
え?NFってまさかノーザンファームの事か…ですって?
違いますよ、
なおちんファーム
もしくは
ニート&ファニー中年おぢさん
の略称でございます。
少し脱線しましたが、2023年の最終成績はこうなりました。
3戦1勝(1.0.1.0.0.1)
獲得賞金:1,350万円
一口馬主DBのMy成績集計によれば、約10年前に始めた時の初年度成績は14戦2勝だったんですよね。初世代の出資馬8頭中5頭が2歳デビューし、成績はともかくノルマンディー馬が年間4走と数を使ってくれ、シルク馬はデビューした2頭とも勝ち上がりという、私の感じでは上々の成績でした。
当時と比較すると、再開後初年度の出資馬は各馬デビューが遅く、12月になってやっと立て続けに3頭デビューしましたが各馬1走止まりという、出走回数ではとても寂しい結果でした。
それでは、クラブ毎に短評していきましょう。
YGGオーナーズクラブ。
2戦1勝
入会時期:2023年3月
入会理由:新規入会特典の5,000、5周年キャンペーン特典の4口出資で15,555ポイント還元という新興クラブならではの会員数増加を狙ったキャンペーンに乗っかり入会しました。
リボルトバレット(1,320万円募集) 1/500口 1戦0勝(3着1回)
ダイヤモンドナイツ(1,760万円募集) 2/1000口 1戦1勝
コスタドラーダ(1,980万円募集) 1/1000口 地方馬配置換え
高ポイント還元につられ、スケベ心丸出しで入会しました。
売れ残った馬から、キャンペーン条件達成のため無理くりに4口出資するという選択だったので全く自身はありませんでしたが、2口突っ込んだ(1/500だけど)ダイヤモンドナイツがデビュー戦を10番人気で優勝するという、期待を大きく上回る成績をあげてくれました。
21年産はYGG黄金世代と後世言われる出世馬の宝庫。
ビジュートウショウが阪神2歳JFに、ホルトバージがホープフルS出走と、牡牝各1頭づづG1に出走しています(まあどちらも1勝馬だけど…)。
そんな出世馬達に続けと、他の出資馬2頭とも勝ち上がって欲しい。コスタドラーダは父Omaha Beachの初年度産駒で持込馬。初物狙いで博打を打ちましたが、どうやら正解はパレスマリス産駒だった気もしなくもない…この馬は地方デビューが吉と出るんじゃないでしょうか。まじで令和のイナリワンを目指します!
ノルマンディーオーナーズクラブ。
1戦0勝
入会時期:2023年1月
入会理由:馬券で大負けした2022年。
「同じ年間25万損するなら、馬券じゃなく一口馬主のほうがよくね?」
との思いから一口馬主熱が再燃した23年1月。
やっぱシルクやキャロがいいよね…と調べたらもう満口で新規会員は募集してなかった。簡単に入会できないクラブになっていたのを始めてしる浦島太郎状態。
そこで、かつて入会していたノルマンディーの2次募集馬カタログを見ていくうちにノルマンディストの血が騒ぎ、2次通常募集開始のタイミングで入会を決める。
ジュエルドレーサー(1,080万円募集) 1/400口 1戦0勝
プリドラ(1,320万円募集) 1/400口 新馬
過去に決めた出資基準をすっかり忘れ、タブーの母高齢出産馬2頭に手を出してしまった私。当然ここも自信は無い。
それでも既デビューのジュエルドレーサーが軽快なスピードの片りんをのぞかせ(た風に感じた)、デビュー前のプリドラも牝馬ながら530kgを超える雄大な馬体を誇り、見た目だけなら大物感を醸し出しています。
クラブ成績は頭打ちなのに、人気だけは一流なノルマンディー。私は一度退会してて母優先制度のある馬も手放しちゃいましたし、このクラブに固執する合理的理由は無いのですけどね。でもノルマンディストだから離れられないのよね。
コルヴィル(京サラ)。
0戦0勝
入会時期:2023年4月
入会理由:月会費550円の激安制度開始につられたのと、Omaha Beach産駒に出資したくて入会。
コルヴィル(800万円募集) 2/500口 新馬
募集翌年4月まで半数以上の口数(250口)が残っている馬から出資し放題で月会費550円のベーシッククリアランス会員の新設により、密かに狙っていたOmaha Beachの持込馬に出資するため入会しました。
ここは1頭入魂の意味も込めて2口いきました。
脱北は世代最速で順調そうに見えていましたが…
この世代、まさかの唯一の未入厩となってしまいました、、、
環境変化と夏バテによる体調不良⇒強い負荷をかけるとモヤっとする脚元⇒調子が上向いてきたのに調教師から1ヶ月の検疫待ちというを放置される
ただ、コルヴィルは完成されるのが遅めの馬だと思っているので、結果デビューを遅らせじっくり走り込めることは逆に良かったのかもしれない。そう考えよう…まあ、800万円の馬なので勝ち上がった瞬間勝利です。募集価格1,000万円未満の馬からでも当たりを引いてみたいものです。
個人的に少し盛り上りに欠けた23年シーズンでしたが、24年は2世代目の22年産が夏以降にデビューを迎えるはずですし、21年産にはいないノーザンファーム産の良血馬も混じってますから期待大でございます。その21年産駒もまだ未デビュー馬も3頭いるし、順調なら何走かは最低でも走ってくれるのでようやく活気のあるシーズンになってくれるかな。
だといいんですけどね。
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