どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
年末ということで、貧乏一口馬主初年度の収支結果をお伝えしたいと思います。
なおちん貧乏ファームでは現在、2歳馬6頭(7/500口)と1歳馬4頭(5.5/500口)に出資済みで、まだ引退馬は出ておりません。私のような億り人でもなんでもなくセミリタイア生活してしまった非課税世帯貧乏なのに一口馬主を始めたい、もしくは過去に一口馬主しててまた再開したい貧乏人の読者様の参考になればと思います。それではお願いします。
お金なくても一口馬主にはなれる!😃
なれると、それを継続できるかは別問題な🐴
2023年の貧乏一口馬主収入を発表。
それでは早速、貧乏一口馬主初年度の収入を発表します。
これはレース出走で稼いだ本賞金や賦課金、故障等で支払われた保険給付金も含みます。
2023年の収入は…
…
……
0円。
1円もないとは泣ける😭
ひでーな🐴
まさかの無収入でした。
12月に入ってから出資馬のレース出走はありましたが、それらの賞金は2024年1月入金、つまりは2024年の収入扱いになるため、2023年の収入は0円という結果になります。
2023年の貧乏一口馬主支出を発表。
次は貧乏一口馬主初年度の支出を発表します。
2023年の支出は…
…
……
677,492円。
ぎゃあああああ😱
ひでーな🐴
予算は50万円といっておきながら、初年度から既にかなりのオーバーです。
これは…やべーな…継続可能か早速怪しいぞ笑
支出の内訳は
出資金:505,215円
月会費:60,225円
維持費:65,479円
保険料:22,073円
入会金:21,000円
やはり出資金の割合は最も大きく、調子の乗って高額馬を買えばかうほど、頭数を増やせば増やすほど膨れ上がるので、ここは本気で計画的に出資しないとまずいです。
頭数増やせば維持費も増えて、クラブ数増やすと月会費が増え…とどんどん沼にハマっていきます。おそロシアでございますな…
2023年の貧乏一口馬主収支差額を発表。
最後に、貧乏一口馬主初年度の収支差額を発表します。
2023年の支出差額は…
…
……
677,492円の損失(大赤字)。
ぎゃあああああ😱
収入0円だから計算しなくてもわかってるだろ🐴
「馬券で年間20万~30万負け続けるなら、一口馬主に賭けたほうがまだマシだ」
で再開した一口馬主ですが、馬券の損失と比べられない額の損失が発生してしまいました。しかも馬券は馬券で年間10万円以上負けてるし…
クラブ別での収支結果もまとめたので確認してみますね。
収入0なので数字は全て損失でございますよ。
シルク:229,500円
ノルマンディー:230,671円
YGG:152,861円
京サラ:64,460円
1歳馬しか出資していないシルクの損失が大きい…
出資馬の損失額上位3頭も確認しますね。
ジョイカネラ22(シルク):202,000円
サウンタ22(ノルマンディー):78,703円
コルヴィル(京サラ):60,060円
1歳馬が上位2頭を占めています。現2歳馬は募集総額2,000万円未満の安馬だけに出資していましたが、1歳馬はジョイカネラ22の募集総額5,000万円(しかも2口)、サウンタ22の3,280万円と私の中ではかなり高額な部類の馬に出資していまい、やっちまったな感があります…全く走らなかったら本当に危機です!
再開後初の一口馬主収支は散々たる内容でした。勝負は3年目からだとは思っていますが、2年目の来年も今年の半分以上は損失改善してもらえるように出資馬の面々にはご活躍してくれることを願い、ことしの執筆活動は終了としたいと思います。
今年1年、ご訪問頂きありがとうございました。2024年も宜しくお願いいたします。
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