どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、シルクホースクラブ特別新規入会制度の検証記事のためにダメ元で申込んでみたら予想に反して?入会してしまった実績0な中年ニートです(`・ω・´)キリッ
シルクの先行募集申込が開始されて10日程が経過しました。昨日と今日でシルク募集馬見学ツアーが開催され期限まで残り1週間余りとなりいよいよ終盤戦に突入です。主力の会員さんもこのタイミングで申込馬のふるい落とし作業にかけることでしょうし、そろそろ私も本腰を入れて出資馬の選定作業を実施していきます。実績偏重主義のシルクにおいて実績皆無の貧乏会員がどう戦略を練っているのか公表したいと思います。
シルク募集馬の高額さに金銭感覚が麻痺しています🤪
いよいよ人生の崩壊のはじまりだ🐴
実績0円の貧乏セミリタイア民の出資基本戦略。
シルクHCはご存じ、お得意様超優遇の実績制度を設けています。
500口中、実績300口、抽選が200口。ただ抽選突破も簡単ではなく、大きく膨れ上がった会員数の中では、貧乏人は出資することすら困難な事らしい…
しかしながら、数年前に新しく取り入れた抽選時優先制度を上手に使えば、貧乏人でも意中のお馬さんに出資できるチャンスがあります。
抽選時優先制度、
略して抽優馬、
少し戻してチューユーバー
というらしいです笑
例えばですね、ある募集馬が実績で300口が埋まって抽選対象が1000口だったとしても、抽優馬が150口であれば抽選を避け抽優行使者の無風当選が決まるわけです。いちおー私みたいな新規さんや非会員さんがこの記事を読んでいるかもしれないので書きましたよ。
前年2022年の結果だと、募集馬の約半分は抽優を使えば無風当選(100%)できた模様。この傾向は今年も変わらないだろうと情報筋の報告があったので、これを思いっきり参考にしたいと思います。
次に考えるのが
実績0円でも抽選で取れる募集馬がいるのか?です。
これも前年2022年の結果を確認してみると、1.5次募集に回ったのがわずか3頭。たった3頭?すげーなシルク。いや、シルク会員…
下位3頭を選えば実績0で無風当選できる可能性が高い。また、下位10頭ほどは通常抽選で当選確率50%以上超となっていたらしい。らしいという適当情報ですみません…50%なら、3頭に凸すれば1頭は当たりそう。下手して全部当たったら資金的にヤベーですが…😅
出資基本戦略の結論(まとめ)。
前項で考察した出資戦略の概要を纏めたいとおもう。
まず私の基本的な考えとして
1頭も出資できないといった悲惨な状況は避ける
です。
初年度から出資馬無しとか、なんのために苦労してお金をかけてクラブへ入会したかわけわかめです。妥協して出資基準から大きく外れた馬に申込むことはしませんが、かといって当選確率が低い人気馬で凸する事もさけたいと思います。
理想は100%確定馬ですが…事前予想とは裏腹に競争率が騰がる事も考慮し、1.3倍程度(当選確率77%以上)であれば積極的に検討したいと思います。普通これぐらいなら当たります。外れるのはよっぽど運悪です🤣
せっかくの抽優馬ですので…馬の値段にもよると思いますが、
ここは思い切って2口凸したい
と考えています。いや、日和って1口になるかも…うー迷う!
とにかく数打ちゃ当たるはお金持ち様が出来ること。貧乏人は1頭厳選勝負!いいですねーーーー😃
そして、一般抽選に回ってくるであろうと予想されている募集馬にも数頭申込たいと思います。あくまで保険なので、ここで1頭取れれば充分。いや、それが希望する馬だったら例外ですけどね。余るは余るなりの理由があるので、ここは全ての馬が私の出資基準に入ることはないでしょう。特に馬体重は。小さい子が多いでしょうね。母高齢にあとは金額か。高いんだろうな…
こんな感じでいかが?😃
1頭厳選勝負になってないぞクソ野郎が!🐴
具体的には、シルク公式の便利ツール、「シルク出資検討リスト」の人数やボーダー予想を書いてくれてるブロガー様の記事を参考に候補を絞っていきたいと思います。ある程度は絞り込んでるので次回の記事からは具体的な候補を上げて検討を進めていこうと思います。
でも正直、どの馬も募集価格が高額過ぎて、この道を突き進んでいいのか迷う…迷わず行けよ、行けばわかるさ、ありがとー!
※本記事はシルクホースクラブ公式HPの情報を一部引用しております。
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