どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに一口馬主再始動を果たした貧乏セミリタイア野郎です(`・ω・´)キリッ
現在、ノルマンディー、YGG、シルク、東サラ、京サラの各5クラブの一口馬主会員になっております。貧乏人とはいえ、各クラブに月会費を払い、各クラブで欲しい馬がいて出資して飼葉代や維持費を支払っておりますが...現役サラリーマン並の浪費活動をしており、正直やばいっす!
無計画過ぎました😃
働けよ、くず野郎🐴
- 私が現在入会している一口馬主クラブの月会費総額。
- 各馬の維持費も出資口数が増えると更に積みあがっていく。
- 入会クラブ数や出資口数の削減は急にはできない。
- 筆者が今現在考える、私にとって理想的な入会クラブ数のと出資口数。
私が現在入会している一口馬主クラブの月会費総額。
私が現在入会している一口馬主クラブと月会費(税込)は次のとおり。
シルク:3,300円
ノルマンディー:1,100円
YGG:3,300円
京サラ:550円
毎月8,250円のお支払いです。
これに今月から東京サラブレッド、通称東サラの3,300円が加わり、11,550円の支払い総額となります。
かなりまずい状況です。
一口馬主を再開する時、まさかここまで手を広げて活動するとは思っていなかったので、かなり安過ぎたなーと思っています…
誤算もありました。今年から人数制限がかかり、入会審査は落選するだろうと想定していたシルクでまさかのアクシデント入会w
入会も自分が好んだ募集馬に出資するのも難しいクラブに入ってしまうとは…いざカタログ見ちゃうと欲しい馬はたくさんいるし(おまけにくそ高いし)、自業自得とは言えまじ勘弁して欲しいですよーーー🤣
月会費だけなら、毎月馬券で1万円ちょっと負ける感覚と同じだからそんなに痛くはないのですが、ここに飼葉代や維持費が乗っかてくるので頭が痛い。いや、そんなことは始めからわかっていたのですがね…
各馬の維持費も出資口数が増えると更に積みあがっていく。
毎月の飼葉代(維持費)もバカにならない点。
育成・外厩・厩舎のいずれかで変動はありますが、平均すると1/400口で毎月1,200円~1,500円くらいになります。現役世代の出資口数が増えれば、それに比例して維持費も増えていきます。
これまで一番多いときで月8,000円くらいでしたが、今月から明け2歳馬の分が請求されるので、現状でも4,000~8,000円くらいは増えますね。ここも楽勝で10,000円超えますね。
月会費と維持費の合計、ざっくり計算しても月25,000円は超えてくるでしょう。出資馬が活躍して賞金を持ち帰ってくれれば多少は減るでしょうけど。いずれにしても
かなりまずい状況です。
入会クラブ数や出資口数の削減は急にはできない。
そんなにまずいなら、クラブ退会して月会費を削減したり、出資口数を減らして維持費を抑えればいいじゃんとおもわれるでしょうが…
簡単に言うけどねそんなこと、できるならやってる(浜崎あゆみism)
クラブを退会するのは簡単ではありますが、現在出資している全馬の権利を放棄することになり、心情的に簡単ではありません。
できる事とすれば
・将来的なクラブ数の整理(今すぐは無理)
・今後の出資口数を抑制する
ですかね。
貧乏人なのですから、持続可能な趣味にするためには少しづつでも整理していかないといけません。お金持ちの方々がたくさん出資するのは羨ましい限りですが、身の丈に合った経済活動をしないといけません。
筆者が今現在考える、私にとって理想的な入会クラブ数のと出資口数。
まずはクラブ数の見直し。どこを残してどこをやめるか、最終的にはクラブとの相性できめるでしょうが、現段階の私の見解は次のとおり。
◆ノルマンディー
月会費は1,100円だし、ここを減らしても削減効果は薄いので残す予定。ただし今後値上げがあるようなら、ここに入っている意義はあまりない。今でも出資したい馬に一部出資できない人気クラブになっているから。母馬優先持ちの会員さんは辞めたくても辞められないので会費が値上げされても残るでしょう。私は一度退会した身分で母優先を持った元出資馬(繫殖牝馬)がいないので、その時はキッパリ退会の選択をするかも。現3歳のプリドラ、アラマーチャン22はその母優先も念頭に置いての出資ではございますけどね。
◆シルク
新規の入会制限をしており、一度退会すると再入会は高いハードルがあるかも。そう考えると簡単に退会はできない。しかし実績制なので抽優が行使できる1頭入魂になる可能性が高く、その抽優を行使しても落選が続くようなら残す意義はないかも。現2歳出資馬のカネラフィーナが大きくこけたら早期撤退もあるか笑いや、笑えない…
◆東サラ
過去に入会していたクラブでもっとも相性が良かったのが東サラだった印象があって、クラブ数増やし過ぎだなとおもいつつ再入会を選びました。今では自家生産と思われる基礎繁殖牝馬も増えているし、価格もシルクと比べたらまだ許容範囲の募集馬が多いのも良き点です。ここも現2歳出資馬レッドキリアンの活躍がカギ。クラブとの相性の良さを発揮できるか?
◆京サラ
月額550円なので削減効果は薄いですが、ここは余程の事が無い限りやめるでしょう笑
今はベーシッククリアランス会員という、月550円~と格安ですが、2歳4月1日時点で半数以上売れ残った馬しか出資できない、口取り権無いなどの大きな制約があるけどお試しに適した会員制度で遊んでいる感じなので。Omaha Beach産駒の仔(コルヴィル)が欲しくて会員になった経緯があるので、彼女が早期引退したらそれで終わりかも。勝ち上がって将来繁殖牝馬に上がれそうなら...どうしましょう?嬉しい悩みが増えます笑
◆YGG
消去法で削減対象になるのが、大型キャンペーンに釣られて入会したYGG。現在はフルに会費を支払っていますが、ここは1口だと825円、2口1,650円、3口2,475円と少ない出資口数で楽しむことも可能なクラブ。ポイント大型還元キャンペーンを実施しなくればフェイドアウトかな、という印象。しかしながら
・2/1000口出資のダイヤモンドナイツと1/1000口出資のコスタドラーダが既に勝ち上がり、出資口数はすぐに減らない見通しが立ってしまっている
・残口馬で最も出資検討を考えているのがYGG募集馬w
こちらもなかなかやめられない状況ですね…困りました
クラブが減らせないなら出資口数を減らすしかない。出資口数を減らせば、自然と入会クラブ数も淘汰できるかもしれませんし。年間5口くらい、出資頭数3~4頭くらいに抑えたいのが理想なんですよね。
来期は出資基準をより厳密なものにし、当選する幸運力と出資したくでも見送るスルー力を向上させたいと思います🤣
こんなんで削減できるのかな?答え合わせは来年の同記事で。
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