絶望中年セミリタイア民の貧乏一口馬主投資。

貧乏中年セミリタイア民が余裕資金も無いのに、無謀にも競走馬ファンド(一口馬主)への出資を開始。趣味と実益を兼ねた投資を実践する暇つぶしぶろぐです。現在はシルクHC、東京サラブレッドクラブ、ノルマンディーOC、YGGオーナーズクラブ、京都サラブレッドの会員。

新しい一口馬主クラブが誕生したようです。

どーも。

充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ

今週、一口馬主界隈ではこの話題でもちきり?です。新しい一口馬主クラブが誕生したようです。どのような特色を持ったクラブなのでしょうか?私もこの趣味を楽しむ分際として興味があります。

 

 

高額路線なのか、お求め価格路線なのか😃

まずはそこか🐴

 

 

新しい一口馬主クラブが誕生。

 

一口馬主クラブの名前はBlooming Horse Club

関係者や回し者ではありあせんが、クラブのホームページのリンクを貼り付けます。

 

bloominghorseclub.co.jp

 

愛馬会法人Blooming Horse Clubの代表が、スワーヴリチャード等の馬主のNICKSの代表である諏訪守氏、クラブ法人Blooming Racingの代表が、アルクトス等の馬主で知られる山口功一郎氏。この2人体制で当面は運営していく模様です。

 

どこか既存の一口馬主クラブを買い取ってのリニューアルオープンではなく、全く新規のクラブみたい。お二人が自前の牧場や繁殖牝馬を抱えているのかは知らないけど、馬はどこから仕入れるのだろう?

 

今のところは、バイヤー系クラブになるのかな?

24年産1次募集のラインナップを見てみると、1次募集は1歳馬18頭、当歳馬1頭(イクイノックス産)。スワーヴリチャードの馬主だった諏訪氏(NICKS)の影響が強く反映され、半数近くがスワーヴリチャード産駒になっていました。

 

驚くのは預託予定厩舎の顔ぶれ。むちゃ豪華なんですよ

堀、友道、杉山晴、木村哲、斎藤崇...ノーザンファーム系列や社台グループと遜色ないレベルです。さすがリアル馬主さん、政治力が強いですね…

 

でも、預託厩舎が豪華なのは私が愛してやまない東サラも一緒です🤣🤣🤣

 

入会を検討してみる。

 

既に身の丈に合っていない出資を続ける一口馬主の私ですが、先行者利益を享受すべく、入会の是非について検討してみます。

 

入会金:22,000円(税込)

月会費:3,300円(税込)

 

た、高いぃぃ...😱

入会障壁がむちゃ高いですねえ。

 

多くの新規会員を募るために、入会金を下げるなどの施策はやってくるかもしれませんが、月会費はもっと安くしてくれんかなあ。サブクラブとしてとても貧乏一口馬主が受け入れられる額では無いですよねぇ。

 

G3ファルコンS勝ちのシャインガーネット、または重賞2着のあるオパールムーンの仔にお安く出資できるキャンペーン(総額1,500万円募集、1口3万円かな)は魅力的なんですけどね。

お手軽に試せる金額では無かったので、先行者利益は諦めます…

 

 

他の募集馬はそれなりに高いぞ。キャンペーン馬2頭を除く1歳募集の平均価格は3,400万円だ。当歳のイクイノックスなんか、24,000万円募集ですからね…

 

希望の馬は間違いなく取りやすいので、シルクやキャロットで希望どおり出資ができない会員が流出するのか興味がわきますねえ。他からの流入はどうなんだろ?ターゲットがまだ明確にはわからんです。スワーヴリチャード産駒好きとかなら、最高のクラブになるかも。

 

私ですか?

新馬勝ちを決めたルージュサウダージにルージュダリア。勝ち上がりがはっきり見えたルージュプルーヴに、期待のエピファネイア産レッドアヴィオンとかなり投資し、結果を出し始めているので…

 

引続き東サラで頑張ります!

 

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