絶望中年セミリタイア民の貧乏一口馬主投資。

貧乏中年セミリタイア民が余裕資金も無いのに、無謀にも競走馬ファンド(一口馬主)への出資を開始。趣味と実益を兼ねた投資を実践する暇つぶしぶろぐです。現在はシルクHC、東京サラブレッドクラブ、ノルマンディーOC、YGGオーナーズクラブ、京都サラブレッドの会員。

ノルマンディーOC2023年産1次募集馬のカタログ・歩様動画が公開されたけど、モチベーションがあがってこないなあ。

どーも。

充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった完全無職の中年ニートです(`・ω・´)キリッ

相変わらずの無気力な日々に絶望中です。

ところで、23年産ノルマンディー1次募集馬の概要が発表されましたね。募集馬見学ツアーのイベントも盛況のうちに終了したみたいで、後はカタログが到着するのを待つのみ。真のノルマンディストを自称する私としては超気合が入るイベントになるはずなのですが、どうも今年はそんな気にはなれないですね。

 

 

出資しないぞ、出資しないぞ😃

それが最も損失を抑える手段🐴

 

 

ノルマンディー1次募集馬が発表されたのに。

 

なんだかモチベがあがりませんなあ。

 

気持ち的にうつ気味で落ち込んでいるというのもあるけど、理由を分析したいと思います。

 

理由1 募集馬ラインナップが微妙

 

岡田スタッド産のレベルが上がった、というブロガーさんも散見されましたが、私としては血統レベルがかなり下がったように感じました

正直、魅力的なお馬さんがいないのです

 

セール購入馬は馬体や歩様で選んでいるのでしょうけど、価格の割に血統的にどうなんだと思ってしまう馬が多いと思う

 

あと、せっかく出資していた母の産駒募集時に優先権が付与される母馬優先制度があるのに、その母優先の馬が少ないですね

出資していた母の仔にも出資したい気持ちはわかる。これでは既存会員もがっかりですよ。

 

 

理由2 価格が高い

 

何もかも値上げされてるこのご時世、一口馬主も例外ではありません

3~4年前よりは20%は募集価格が高くなった感じがしています。

セリの落札価格上昇、運営側の上乗せも上昇、といったところ

 

特にセリで仕入れた馬が割高に感じます

3,000万円台の募集なら、もっと血統の良い馬が他のクラブで買えちゃう...と思うとなかなか手が出せません

 

理由3 私の出資馬が悲しいほど走らない😥

 

はい、自己責任ですよ完全にわかってますとも笑

でもね、これが全てだと思いますよ

この趣味、走ってくれてこそです

 

3歳馬は目が当てられず

期待の2歳馬も、激しい抽選と突破して出資が叶ったヴィオレンツァがまさかの初戦大負け

こちらも激しい抽選を突破したアストロマーチがネタ馬になりそう

と、今のところ踏んだり蹴ったりの状況が続いています。

 

ノルマンディーは好きなんだけどなあ

相性が良いと思っていたけど、どうやらそうでもないみたい

入会してるクラブも数をいくつか減らさなければと考えてるので、この1次募集の参戦は慎重に判断したいと思います

 

 

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