どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
ノルマンディーOC公式HPに22年産二次募集馬のWEBカタログが公開されました。二次募集以降の紙ベースのカタログ制作はしないのがノルマン流。月会費は1,100円なので文句は言えません。
これで二次募集馬の馬体写真と、WEBカタログに記載されている募集価格と入厩予定厩舎が判明しました。測尺と動画はもうしばらくお待ちくださいの表示。小出し作戦、先日のYGGも同じ手口でしたね。
今ある情報から、気になる馬をピックアップしてみましょう。
二次募集の概要おさらい。
先行募集期間は2023年12月25日(月)10:00~2024年1月9日(火)13:00
正月ボケしばらく猶予期間があるのはありがたいけど、やや長い印象。
月会費は1,100円なので文句は言えません。
募集馬は18頭で全て中央予定。牡馬12頭に牝馬6頭、岡田スタッド生産は7頭という構成。募集価格は640万円から2,000万円の比較的安いレンジにおさまっています。意外と良心的。
筆者の注目馬。
まずは道端アンジェリカスこと、アンジェリカス22(牡)。
セリで仕入れたお馬さんで、募集価格は1,720万円。
トーセンラー産駒で美浦奥村武厩舎予定。半姉にエルフィンS勝ちのユリーシャがいます。祖父母クリスマスツリーで一本筋の通った社台血統も良し。注目の一頭です。
2次募集でおそらく目玉の存在、ヴルタヴァ22(牡)。
セリで仕入れたお馬さんで、募集価格は1,960万円。
話題のスワーヴリチャード産駒で栗東昆厩舎予定。希少の青森産、祖母ラタフィア、4代母はサクラローレル輩出のローラローラというキラキラ血統。
募集価格も2,000万円をきってお求めやすく、人気しそう。
私は胸が浅く背中が長くみえるので見送りの方向です。
続いては、マダムに人気がありそうなマダムストーリー22(牡)。
セリで仕入れたお馬さんで、募集価格は1,080万円。
イマイチだと話題のレイデオロ産駒で栗東畑端厩舎予定。母は中央未勝利も母母マダムチェロキーからホッコータルマエが出てるのが魅力。近い世代から種牡馬を輩出してるので血統的に注目。2番仔で狙いどころでもあります。厩舎は?ですけど。
牝馬では、あらまぁと言われんばかりのたてがみが特徴のアラマーチャン22(メス)。
セリで仕入れたお馬さんで、募集価格は960万円。
新種牡馬ウインブライト産駒で美浦尾形和厩舎予定。アドマイヤコジーン3×3のインブリード持ちです。初仔なのでサイズが小さい可能性はありますね。ここも厩舎は?ですけど注目したい1頭です。
タニノジュレップ22(メス)はキタサンブラック産駒ですから2,000万円でも人気しそう。
じっくり見返すとまた印象も変わって気になる馬も出てくると思うけど、第一印象で気になった馬をあげてみました。
古参のノルマンディストと自負しておりますが、アナザートゥルース以外の出資馬の成績はパットとしてないので参考にはしないでくださいね。
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