どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
社台/サンデーや東サラで早くも1歳馬の募集受付が開始される中、米OBS2歳セリ購入馬を中心とした2歳四次募集のWEBカタログ、測尺、歩様動画と情報が出揃いました。2年前の四次募集では重賞馬のノーブルロジャーを輩出しています。控えめに期待しかない!
...なんて、言わないよ絶対。

参考資料。
☆ノルマンディー公式HP募集馬一覧
非会員でも募集馬情報は公式HPで閲覧できます(※期限ありますよ)
四次募集馬は60番から65番までの6頭、岡田スタッドの自家生産馬の募集はなく全てセリの購入馬、そして全て牝馬という偏りようです。
61.オウシュウホマレの23 メス 2,760万円
62.スコアズビーの23 メス 880万円
63.ヤマノアイリーの23 メス 960万円
64.アズアイプリーズの23 メス 2,520万円
65.アファイアンストの23 メス 2,000万円
23年産四次募集馬には期待しか無い…なんて言えないよ絶対。
6頭しかいないので、全頭の馬体と歩様動画はチェックしました。
エバーミランダ23は社台ファーム生産馬なので千葉のセリ出身なのかな?
4/21生まれとはいえ、420kgの小柄なレイデオロ牝馬。祖母G1馬で叔父に春天2着のスティッフェリオがいるのか。血統が良くてもこのプロフィールでは売れないのではないでしょうか…小柄なレイデオロ牝馬の成績が酷いのはノルマンディストにも浸透しているはずなので。
オウシュウホマレ23はインディチャンプ産駒、募集価格が四次募集で最も高額馬という意味でも注目していました。インディチャンプ産駒は昨年のアドマイヤマーズのような種牡馬のポテンシャルを期待しています。サイズはそんなに大きくも無いのに、まあ高いですね。血統や馬体面を加味して私の出資馬、同じくインディチャンプ産駒のビタールートの3,500万円募集がお得に感じてしまうのが不思議です…
スコアズビー23はサートゥルナーリア産駒で880万円募集だと?
何かワケアリに違いない。例えばめっちゃ小さいサイズか…などと全会員が考える中、460kg、管囲19.5㎝と常識的なサイズ。歩様と大きな瑕疵は見えず、ノルマンディストが疑心暗鬼になっているのが目に浮かびます笑
この馬が四次募集で一番人気になるかもなあ。
ヤマノアイリー23は特段取上げるポイントが無い…こういう馬に走られたらお手上げです🤣
アズアイプリーズの23はOBSセール購入馬。さすが米セリ購入馬だけあってトモはご立派ですが、両後脚の歩様がとても気になりました。
アファイアンストも米OBSトレーニングセール購入馬です。私には動きがちょっと固く感じました(なお、歩様の良し悪しがわからない人間の感想です)。購買意欲はそそられず。
22年産ノルマンディー馬に3頭出資したけどまだ勝ち上がり無し。21年産の2頭も勝ち上がれませんでした。23年産は一頭入魂のアルディメントに期待し、四次募集も見送りかな。
タイトルホルダー産駒がブレイクしたら嫌なのでノルマンはまだ退会したくはないのですが、一応は頭の隅に置いてます。
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