絶望中年セミリタイア民の貧乏一口馬主投資。

貧乏中年セミリタイア民が余裕資金も無いのに、無謀にも競走馬ファンド(一口馬主)への出資を開始。趣味と実益を兼ねた投資を実践する暇つぶしぶろぐです。現在はシルクHC、ノルマンディーOC、YGGオーナーズクラブ、京都サラブレッドの会員。

そろそろシルクホースクラブ2024の出資馬を検討しよう。

どーも。

充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ

プライベートで色々とありまして、シルクホースクラブの1次募集馬検討記事を書けないまま、申込期限3日を切ってしまいました😥

ブログやTwitterを色々見たりして、裏ではどの馬に出資しようか検討は進めておりましたので、私の出資戦略と申込馬だけ簡単にお伝えしようと思います。

 

 

シルクの記事も少し書いておかないとね😃

もうブログ辞めたのかと思ってたわ🐴

 

 

貧乏一口馬主の出資馬選定基準とシルク2024戦略。

 

基本系はこんな感じです。

・募集総額:牡馬5,000万円以下(1口10万円)、牝馬4,000万円以下(1口8万円)

・馬体重はデビュー時450kg以上が想定されること

・トモは大事(なおちん基準をクリアすること)

・大物新種牡馬は積極的に狙え(でも昨年のレイデオロの例もある…)

・母高齢馬は避ける(出産年齢17歳以上が目安、できれば母年齢12歳以下が望ましい)

 

今年は東サラの1,000口満口抽選で奇跡の3連勝を体験レッドアヴァンセ23(牡)、レッドルレーヴ23(メス)、レイリオン23(メス)を既に確定させており(制度をしっかり調べておらず、余計にミッドナイトラヴ(メス)も取ってしまった😅)、余裕をもってシルクに挑む事ができます。できれば牡がいいっすけどね。

 

昨年は抽優行使で100%当選しそうな馬(ジョイカネラ22ことカネラフィーナ)に抽優を使いましたが、今年は抽優抽選でも構わないので、人気どころに果敢にチャレンジしたいと思います。また、貧乏零細会員のため、実績を作るため、欲しくもないのに不人気の募集馬に出資するといった愚行はしないよう心掛けたいと思います。

 

抽優候補馬の紹介。

 

アグレアーブルの23

牡・青鹿毛 4,000万円(1口8万円)

リオンディーズ 母父マンハッタンカフェ

母年齢10歳

美浦 森一厩舎

 

青鹿毛で見栄えはしますが好みの馬体です。

募集開始前は1、2を争う人気だった記憶があり、これでは狙えないかと諦めていましたが、募集後にOCD手術実施が発表されたり、他の馬に相対的に人気が移って狙いやすくなりました。ただ抽優を使っても当選確率は30~50%と難関ではありあますが。

森先生は堀厩舎にいたのでノーザンのバックアップもめでたいことでしょう。今後は期待馬も預けられると思うので今のうちに先行買いもあり?

 

グラマラスライフの23

メス・栗毛 2,800万円(1口5.6万円)

父モーリス 母父ハーツクライ

栗東 斉藤崇厩舎

 

アグレアーブル23とは従兄弟の関係(母同士が姉妹)です。

シルクとしては価格も安目で、馬格もそれなりにあるしなによりもトモの容積が素晴らしい。そしてお顔が凛々しい。メスなので可愛いほうがいいですもんね😍

 

当選確率は80~90%はありそうでしょうか。

 

トレジャーステイトの23

メス・鹿毛 3,500万円(1口7万円)

父インディチャンプ 母父Oasis dream

栗東 奥村豊厩舎

 

毎日杯勝ちピースオブエイトの半妹。

それにしては意外に安め。

種牡馬でシルクゆかり血統のインディチャンプ産駒なので、クラブ側もいい馬を準備しているのではないでしょうか、知らんけど!

馬体はトランジスターグラマー体型でマイルまでが良さそう、ピースオブエイト含め兄2頭が騙馬になっているので気性面は要注意か。

当選確率は70~80%くらいのようです。

 

牡馬でサートゥルナーリア産駒のバラーディスト23も考えたのですが、こちらは大人気で抽優行使で~30%とかなりの激戦となりそうだし、さすがに当たる気がしないのでやめておこうと思います。

 

この3頭のうち、どれに抽優を使うかもう少し悩みたいと思います。

 

 

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