どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに一口馬主再始動を果たした貧乏セミリタイア野郎です(`・ω・´)キリッ
出資した2歳馬が1走もしないうちに、1歳募集馬に突っ込んでいいのか悩ましいなあと感じつつ、たぶん突っ込みます。本日は我が出資馬の馬体重のお話です。
我が出資2歳馬の馬体重の増加がここにきて顕著。
私の出資基準の1つとして
「初出走段階で最低でも馬体重が450kg以上ある馬格のある馬」
があります。
なぜかは後述しますが、先に出資馬の現在の馬体重や推移などを紹介させてください。全6頭とも現段階で基準はクリア。しかもここ数ヶ月の上昇に少し驚いています。
数値は左から出資時の馬体重、出資後の最小馬体重、現在の馬体重
🐾ノルマンディー
ジュエルドレーサー(牡) 469、458、501
プリドラ(牝)471、453、502
🐾YGG
リボルトレイダー(牡)、473、473、504
コスラドラーダ(牡)、484、484、519
ダイヤモンドナイツ(牡)、451、448、469
🐾京サラ
コルヴィル(牝)448、448、468
各馬、個別事情はあるとは思いますが、ここに来て逞しい馬格になってきました。特に出資前から馬格面を心配していたダイヤモンドナイツとコルヴィルが470kg近くまで増えてくれて心配事は1つ減ったかなという印象です。まあ、6頭とも4月~5月の遅生まれのため増える余地はありましたけど、まあ目論見どおり増えてくれて本当にほっとしています。
なぜ私が馬体重にこだわるのか。それは馬体重が重いほうが成績が良いから。
私が馬体重に拘る理由、それは
馬体重が重いほうが成績が良いから
です。
馬体重別の戦績は重ければ重いほど良いのです。
これはもう、データで明確になっています。
パンダズ競馬様の記事を読んで頂ければ一目瞭然です。
リンクするので、興味あるかたはどうぞ。
馬体重別の勝率が馬体重が重くなるにつれて勝率が良くなるという見事な相関関係が成立しております。
特に芝に比べダートの方がその差が大きい。
これは、ダートは大型馬や牡馬が優勢と皆さんイメージがあると思いますが、そのイメージ通りの調査結果ですね。
このデータがクラブ馬には当てはまらいという根拠はなんにもありませんので一口馬主でも有効に使ったほうが私は良いとおもうし、距離別でみるとまた違う側面が見れるかもしれませんが、実際走ってみないとどの距離で走るのかなんてわかりませんからね。
とにかく競馬において馬体重は正義なのです。
ディープインパクトやドリームジャーニーのように450kg以下でも最強クラスになる例外がありますけどね。あくまで例外だよ😃
馬体重があるだけの駄馬も星の数ほどいるもまた正解🐴
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