絶望中年セミリタイア民の貧乏一口馬主投資。

貧乏中年セミリタイア民が余裕資金も無いのに、無謀にも競走馬ファンド(一口馬主)への出資を開始。趣味と実益を兼ねた投資を実践する暇つぶしぶろぐです。現在はシルクHC、ノルマンディーOC、YGGオーナーズクラブ、京都サラブレッドの会員。

ノルマンディーOC2023、1次募集馬の個人的見解(No.13~No.17)と、申込状況の中間発表と10月末最新馬体重発表を受けてのMY牡馬ランクに変動あり?

どーも。

充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ

私のメインステーブルであるノルマンディーOCの1次募集の申込みが絶賛受付中です。10月末の最新馬体重更新に、11月1日発表された申込状況・中間発表と情報が目白押しです。

一方で先行募集期日は11月8日13時まで。果たしてそれまでに個人的見解は全て終わるのか?また中途半端なグダグダで終わるのか?

本日は募集番号13~17の個人的見解と、更新馬体重を受けての最新のお気持ちを発表します。

くれぐれも参考にしないように!走っても走らなくてもクレームは一切受け付けませんからね!

 

 

 

参考資料。

 

☆ノルマンディー公式HP募集馬一覧

非会員でも募集馬情報は公式HPで閲覧できます

www.normandyoc.com

 

☆サマーセール購入馬の個人的見解(過去記事)

 

naomi-up1.hatenadiary.jp

 

naomi-up1.hatenadiary.jp

 

naomi-up1.hatenadiary.jp

 

募集番号13、メイグレイスの22。

 

各馬プロフィールや測尺書いてる時間的余裕は無さそうなので今回から省きます。リンク先が変更されるリスクがあるので自分のブログに書き込んでおきたいけどなあ。タイパ重視でいきます。

 

募集価格:2,560万円(1口64,000円)

サマーセールでノルマンディーが1,870万で落札。サマーセール記事では1,375万円で落札と記載していましたが、これはボーナスチャンスの金額と間違えて書いてましたね、すんません。

レビューは過去記事その3をご参照ください。

母年齢15歳の11番仔、母出生年齢17歳では魅力に感じず…と書いてましたが、カタログではトモ容積が大きく見栄えのする馬体です。厩舎も栗東中村直也で良し。馬体重は468⇒487kgとこれも良し。

ヘニーヒューズか…あとは価格との兼ね合いですよね。

 

結論:価格と母年齢以外は良き。一応候補に入れておこう。

 

募集番号14、メイケイキララの22。

 

募集価格:1,800万円(1口45,000円)

サマーセールでノルマンディーが1,320万円で落札。

レビューは過去記事その3をご参照ください。

母年齢21歳の13番仔と超高齢な点で私はパスと書いていましたが、一見すると馬体バランスが良さそうでサトノクラウン産駒で人気するかもと思いましたが、今のところ人気はそこまで無さそうですね。

馬体重は451kg⇒464kg。

 

結論:馬体は良く見える。でも母高齢と母系が弱くて私は無理だ。

 

募集番号15、ユキアカリノマチの22。

 

募集価格:2,520万円(1口63,000円)

 

父はブリックアンドモルタル。母年齢12歳に母出生年齢は11歳とここまでは悪くない。皮膚感は悪いけど馬体も悪くない。歩様もいいなあ。キビキビ歩けてる。でも皮膚の色が嫌い。血統も母、母未勝利な点が引っ掛かる。そしてこの価格ですからね。評価が難しい1頭だ。

 

結論:皮膚感と価格面がマイナスもそこまで悪くないと思いました

 

募集番号16、ライムスカッシュの22。

 

募集価格:2,680万円(1口67,000円)

結構人気してるんで驚きました。歩様の評価が高いのかなあ。

高木昇厩舎はアナザートゥルースでお世話になったし、岡田牧雄氏馬とは深い関係にあるのは魅力だけども。

ゴールドシップの牡馬なら私は他の馬に凸したい。

 

結論:抽選必死もあり、他の会員さんにお譲りします。

 

募集番号17、ルヴェソンヴェールの22

 

募集価格:1,840万円(1口46,000円)

サマーセールでノルマンディーが1,320万円で落札。

レビューは過去記事その1をご参照ください。

おかしいなあ。サマーセールの時は良くみえたのになんでだろう。

 

結論:あまりよく見えなかった。

 

申込状況中間発表を受けて出資候補の見直し発生?

 

11月1日に発表された申込数の中間発表。ざっくり、募集率50%以上の募集馬のみの発表ですが、昨年実績からすると名前の挙がった馬は抽選になる確率が高そう。

 

2022年産募集馬の先行募集において、各募集総口数に対する申込口数の割合が
50%を上回った募集馬をお知らせいたします。(11月1日15時現在)
 
会員様からのお申込み割合(募集総口数の90%に対する申込割合を算出)
募集No.2 ウルティマミューズの22 141%
募集No.23 チェアユーアップの22 125%
募集No.4 サウンタの22 124%
募集No.3 クイーンズトゥルーの22 122%
募集No.16 ライムスカッシュの22 112%
募集No.6 シンコーメグチャンの22 103%
募集No.27 ブランメジェールの22 101%
募集No.18 アイアムキャツアイの22 89%
募集No.25 デスティニーソングの22 87%
募集No.20 シークエルの22 81%
募集No.22 ショーエクセレントの22 78%
募集No.19 アリンナの22 76%
募集No.9 ボーナスチャンスの22 72%
募集No.31 ホノカの22 72%
募集No.24 デアリングバードの22 65%
募集No.21 シュエットヌーベルの22 62%
募集No.28 プレシャスドロップの22 57%
募集No.17 ルヴェソンヴェールの22 52%

(ノルマンディー公式HPから引用)

 

あれー?意外と牡馬勢が全体的に人気無いねえ。

100%超えは牡馬が多いのだけど、後に続く馬達が少ないというか。

牝馬勢は岡スタ産の母優先がついてる馬が多く、権利持ち会員さんが先行して申込んでるんじゃないかって勝手に妄想してますけどね。

 

前回の個人的見解で候補1位のサウンタは3番人気か。大抽選必死ぽいですね。ただね、最新馬体重は422kg(+4kg)しかなかった。某一口馬主のツールを使うとデビュー時の馬体重は452kgにしかならない。ちょっとこれは厳しいかな。あえて大抽選にかけるほどの馬なのかと自問自答。

候補2位タイのクイーンズトゥルーの22も人気ですねえ。こちらは母優先ありなので実際の抽選はもっと厳しいのかも。これもあえていくほどの馬かと自問自答。同率2位のサマロコは無風ぽいです笑

 

牡馬編はこれで終了ですが、なんだかどこに向かえば良いかわからなくなってきました。

 

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