どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
ノルマンディー2次募集馬の個人的見解を3回に渡り記事で考察してきました。本シリーズの最終回は実際に弊ブログ運営者の貧乏一口馬主がどの馬に応募したのか、応募したかったけどしなかった馬はなんなのかを発表したいと思います。Here we go!!
出資するぞ、出資するぞ😃
病気だな🐴
私の応募した馬を公開。それは…
先に結論から。
私が応募したのはこの募集馬です。一頭入魂です。
アラマーチャンの22。
メス 鹿毛 22/2/3
父ウインブライト
母父ダノンシャンティ
生産:新ひだか (株)さとう
募集価格:960万円(1口24,000円)
出資理由を述べましょう。
・価格面(1口24,000円)
・血統面の魅力
・密かに興味があって様子見第一候補だった
・牧雄氏が大絶賛⇒牧雄を信じる
まずは募集価格1,000万円を切る安さ。安さは正義です。母は未勝利で初仔で繁殖実績が無い今のうちに先物買いです。初仔の牝馬でサイズが心配ですが、現時点で440kg以上であれば、400そこそこで体重管理に毎回苦慮して出走する、という心配も低いのではないでしょうか。本音はもっと大きくなって欲しいですけどね。
血統はアドマイヤコジーン3*3とサンデーサイレンス3*4という濃いめのインブリードを持ち、気性や健康面リスクはあるけど、柔らかさやスピードの爆発力を期待します。近親にトラヴェスーラ(ドリームジャーニー)やトオリヤセイト(ドリームジャーニー)がいて、同じステゴ系のウインブライトとも相性が良いのでは?という期待。
そして最終的には、自らのインスピレーションと、牧雄翁のお言葉を信じて申込む事に決めました。
ちなみに、私が出資した岡田スタッドの生産馬は3頭がデビューしていて、3頭全て勝ち上がっている相性の良さなのですよ!(サンプル少ねー)
初仔の牝馬でもありサイズは小さめ。体高150cmに管囲19.0cm。馬体重は最新で444kgありますが2/3生まれなのであまり大きくならないかもしれません。
牧雄翁も動画で言ってましたけど、コロっとしてなんだかアクションが小さそうに見せる立ち姿です。お世辞にも良いとは言えません。
それに尾形厩舎。大物を預からせて貰える厩舎ではありません笑
あ、私プリドラで尾形厩舎の馬に出資してるんだった…ノルマン馬はしっかり頑張って欲しいですね!
応募したかっかけど断念した募集馬達。
検討を重ねる事に欲しくなり、資金があれば応募したかったけど見送った馬達はこちら。中間発表で名前が挙がった馬だけ抜粋します。
ヴンダーゾンネ22 牡、1口35,000円
歩様解析はド素人ながら、歩様動画かキビキビ歩いて好感を得た馬で他ノルマン会員さんの覚えも良い。そして先週末、素質馬の半兄ファビュラススター(エピファネイア)が1勝C勝って2戦2勝のオープン馬になり俄然欲しくなる。
タニノジュレップ22 メス、1口50,000円
馬体シルエットは2次募集の中で一番よく見えたし、トモの容積が素晴らしい。父はキタサンブラック。正直、欲しい。
上記2頭は、母出産年齢で線引きし応募を見送りました。前者は母16歳、後者は母17歳と極端では無いものの、高齢の部類に入ります。この世代は母出産年齢にこだわって出資しており、活力の高い母年齢12歳以下を基準にしてきたため、いくら良く見えても断念としました。
最終的には、限られた予算ですのでどこかで無理くり諦めないといけませんので。
ジェルヴェーズ22は馬体シルエットは好みではありませんが、半兄エティエンヌが4歳以上1勝C勝ちあがり、母の繁殖能力は高そうだと感じでワンチャンあるかもと思いました。でも勝負するならゴールドドリーム産駒のジェルヴェーズ23かなと思い断念。ま、来年募集される保証はどこにもありませんけどね。
ゴールドドリーム産駒でいえば、ティアランドール22(牡、1口27,000円)は左後脚が怖くてという評価しましたが、セール時の立ち姿がカッコよすぎて、これは様子見したいと思います。しばらくは満口にはならないはず。
応募結果が出ましたらブログで報告します。
⇒他の一口馬主ブログも読みたい方はこちらをクリック👆