どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
ホワイトナイル(YGG)の2回目の競馬。前回は管理する調教師に「案外な結果」とダメ出し?されましたが、ダート代わりの今回はさすがに前進があるでしょう。それではレース結果を早速確認していきましょう。

ホワイトナイル
きっつー😃
これは...堪える🐴
ホワイトナイルのレース結果。
2023/4/2生 牡・芦毛
母父Mr.Greely
生産:米国
美浦 牧厩舎
募集価格:2,280万円(1口5.7万円)

10/5(日)東京1R 2歳未勝利 ダ1,400m
16頭立て 2枠3番 木幡巧騎手56kg
馬体重:488kg(+2kg)
道中は内目から5番手くらいで進め、最終コーナーを回った勝負所でいざ追い出しますが…

全く伸びず、ズルズル下がっていくよ…😥
8番人気で15着(タイムオーバーのおまけ付)。
レースの同時刻、ちょうど大谷翔平選手が先発登板していたメジャーリーグ地区優勝シリーズのドジャースVSフィリーズの第1戦目が終盤戦の白熱した局面をむかえていたところだったんですよね。
自宅でホワイトナイルのレースをリアタイ観戦していましたが、あまりの絶望的なレース内容に、上の添付画像付近のレース途中で、ドジャース戦に速攻チャンネルを切り替えてしまいました🤣🤣🤣
新馬戦の中山芝1,800mは上がり3ハロンが出走馬中ワーストでした。
2戦目は条件を大きく変えて東京ダート1,400mで前進を期待しましたが、今回も上がり3ハロンが出走馬中、実質のワースト、しかもタイムオーバーのおまけ付という、かなりキツい内容になってしまいました…
さらに厄介なのが、騎乗した木幡巧騎手、管理する牧調教師共に敗因が掴めていないこと。
公式HPのレース後コメントを抜粋
牧調教師「原因がわからないです。内枠で揉まれた影響も多少あるでしょうけど、攻め馬であれだけ動くのでどこかに適正があるはずです。」
木幡巧騎手「原因がわからないですね。負け過ぎですよね。道中雰囲気よく進んでるのに、勝負所で追い出すと失速する一方。終いのふわっという脚の無くなり方が初戦と2戦目が同じなので、そこをどうにかしたい。乗っている感じは問題ないけど、馬の感覚では苦しい所で走っているのかも。敗因で考え付くのはそれくらいです。すみませんでした。」
能力が足りないと言われたら諦めもつくのですが、どうやらそうではなさそう。逆に、なぜここまで走らないのかと陣営は首をかしげる感じかもしれませんね。
うーん、厄介だなあ。
フィジカルに問題なければ、残るのはメンタル面か。確かにアメリカンファラオ産駒は揉まれ弱いイメージがある。2戦とも集団の内側で走って疲弊したと考えると、外枠引いて外に馬がいない状況や、思い切って単騎逃げで伸び伸びと走らせれば一変するかもしれないなあ。
1回目のタイムオーバーで、1ヶ月間は出走禁止になるので放牧に出ることになります。牧先生は芝短距離を使う方針の模様。次は外枠引いてストレスのかからない競馬をして欲しいな。
反攻の10月と大きなことを言っておきながら、いきなり厳しい船出となってしまいました。でもこのような事は一口馬主やってる方なら日常茶飯事。めげずに来週こそは反攻に期待します。
その他出資馬動静。
秋華賞を目指すカネラフィーナは、8日の美浦ウッドで78.9秒の本日一番時計を計時しました。
石川裕 美浦W良 78.9 - 63.2 - 49.7 - 36.5 - 11.6 位置[6] 一杯
騎手騎乗とはいえど、こんな早い時計出せるような目覚ましい成長をしていたのですね…これは、天栄さんが無理にレースを使わずに成長重視で取り組んでくれた?おかげかもしれません(シランケド)。
これは、ますます秋華賞に出したいですね。25%の抽選確率がなんともし難いよ…
新馬戦2着だったルージュプルーヴは、中2週で18日(土)京都芝1,600mの未勝利戦へ向かう事が決まりました。次は牝馬限定戦じゃないのでも相手も手強くなりそうだが、なんとかここで決めて欲しい。
10月は第3週目が個人的に最も熱くなる1週間になりそうだ。
【結果】
ルージュサウダージ
10/4 京都りんどう賞(1勝C、牝)芝1,400m ⇒5番人気6着
ホワイトナイル
10/5 東京2歳未勝利 ダ1,400m ⇒8番人気15着
【次走予定】
コルヴィル
10/11東京3歳上1勝C (牝限) ダ1,600m
トリプルバレル
10/12東京3歳上1勝C ダ1,600m
10/11京都3歳上1勝C ダ1,400m
ルージュダリア
10/18京都2歳未勝利 芝1,600m
カネラフィーナ
10/19 京都11R 秋華賞G1
10/19 新潟11R 新潟牝馬S(L)芝2,200m
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